ピュア
汚いくせにキレイなふりをする。
うるうるきらきら。
そのまま表現したようなやつ。
これこそが、イェース、みたいな。
それぐらい、分かっているだろう。
あ、そう?
とぼける。
人を上から目線でみる、その人間性が、その計算された加工で、バレる。
もちろん、分かってやっている。
開き直って、終わらせる。
その裏には、見ないようにしている自分の汚さを、それをしっかりと隠しながら、苦しみなどのそれを美しく表す事こそが、芸術家の素晴らしい部分だみたいな、どっかで読み聞いたことを、わざとやる。
それを出したら、人からこう思われる、自分のイメージ作りに影響を及ぼすし、ましてや、汚いままだと自分の思い通りにならなくなる。
それは嫌だ。
まだ見ぬしがみつきたい妄想ワード”未来”という希望のやつに影響してしまうし。
きっと周りの人達からこう思われてしまう。
罪悪感からも逃げられなくなるし。
あぁ、こわい。新しくなりたい。変わりたい。
自分が、自分が、自分が、
ニューミーに。
え?なに?
構っていられない。サッと布をかける。
さぁ、今こそ、自分が作り出す、自分の憧れのピュアを利用しよう。
自分は、人にそれを通して感動させている。
自分は、いい事をしている。
自分は、正しい、いい人になりたいのだからと、自意識過剰なものを次々と押し付ける。
核心から、自分から、わざと逃げながら、安い表現でごまかし、何かつっこまれると、無表情で感情のなさをアピールし、敬語で攻め、あなたがおかしいと思わせることで、反逆する。
ピュア?
は?
これからも、死ぬまでそうして上から目線で人を扱いながら自分を守りたいのなら、ポエムで一言。どうぞ。
残念ながら
全ては、明らかになっていく。
寂しさから適当なものを選び、それを、ひた隠しながら、生きていく。
不器用ですから。
上手く生きられない。
というセリフを言う、自分に酔っている。

